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『プレイ・マターズ』原註リンク集

ためし読み / ミゲル・シカール, 松永伸司

『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』には、著者も冒頭の「本書の読み方」で説明するように、註が何百個・・・もあります。註は飛ばして読んでも本書の理解にはなんの問題もなく、するすると読めるようになっていますが、一方で、註が詳細で面白いのも、本書の大きな魅力のひとつなのです。でもいちいちURLを入力するのは大変……というわけで、補足資料として、原註で言及されているリンク集を公開します。ぜひ、このURLリンク集を読書のお伴に、註を照らし合わせながらお楽しみください。

※「Chapter 1 遊び」のためし読みはこちら

※「Chapter 2 遊び心」のためし読みはこちら

 

Chapter 1

原註

(2)この考えの主唱者は、エリック・ジマーマンである。ジマーマンは、二〇一三年の後半にそれをマニフェストのかたちで具体的に明言している。
https://kotaku.com/manifesto-the-21st-century-will-be-defined-by-games-1275355204 (accessed October 16, 2013).

ゲームデザイナーのクリント・ホッキングは、二〇一一年の後半に自身のブログで、このルーディックな世紀という理想についてわかりやすくまとめるとともに、その考えを鋭く批判している。
https://www.clicknothing.com/click_nothing/2011/11/redacted-the-dominant-cultural-form-of-the-21st-century.html (accessed November 22, 2011).

(15)Twitterボットとは、ようするにTwitterのツイートを自動で生成・投稿するようにデザインされたコンピュータプログラムのことである。この説明でよくわからなければ、以下のサラ・ブリンの記事を読むとよい。
http://nybots.tumblr.com/post/62834461397/who-led-the-horse-to-ebooks (accessed October 17, 2013).

(32)ルールが変更される例は無数にある。たとえば、ローカルルールや縛りプレイhttp://drgamelove.blogspot.com/2009/12/permanent-death-complete-saga.html、あるいはスポーツの戦術も含めていいだろう。これらはすべて、遊びを助長するためにルールを解釈して〔変えて〕いる例である。

(52)「ニンジャ・スラップ」とも呼ばれる。
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=Ninja%20Slap (accessed December 1, 2011).
以下も参照。http://ultimateninjacombat.com/ (accessed December 1, 2011).

(53)http://gutefabrik.com/joust.html (accessed December 1, 2011).

(56)https://camover.noblogs.org/.
以下も参照。
https://www.theguardian.com/theguardian/shortcuts/2013/jan/25/game-destroy-cctv-cameras-berlin (accessed February 1, 2013).

(65)http://mightyvision.blogspot.dk/2012/08/vesper5.html.

 

 

Chapter 2

原註

(3)たとえばマツダのZoom-Zoomキャンペーン(http://zoom-zoom.mazda.com/, accessed December 9, 2011〔アクセス不可〕)のように、スポーツカーがこの手のエモーショナルで遊び心あるアイテムとして売り込まれることはよくある(この見解はマーク・J・ネルソンに負う)。同様に、キッチン用品に色を使うことは、それを食料生産のためのさえない道具から感覚的な料理経験の一部に引き上げる(たとえば、デンマークのブランドであるボダムを参照。
https://www.bodum.com/dk/da/, accessed December 9, 2011

(6)ナイキ(「Just Do It」、とくに一九九〇年代後半のエリック・カントナを主役に起用したサッカーのコマーシャルを参照。
https://www.youtube.com/watch?v=egNMC6YfpeE; https://www.youtube.com/watch?v=vdhvp-iYR3s; accessed December 9, 2011

(17)https://www.wsj.com/articles/SB10001424127887323375204578269991660836834 (accessed October 17, 2013).

(19)有名なペナルティキックの映像は以下。
https://www.youtube.com/watch?v=Bd1Hr96IenI (accessed December 9, 2011).

(21)http://www.tinkerkit.com/fake-computer-real-violence (accessed February 4, 2013).
〔アクセス不可。下記に動画がある。
https://matlo.me/fcrv.html.〕

(22)http://accidentalnewsexplorer.com/ (accessed December 10, 2011).
〔アクセス不可。下記に説明がある。
http://www.brendandawes.com/projects/accidentalnewsexplorer.〕

(23)ダークプレイがあるのと同じくダークな遊び心もあるが、わたしはそれについてこうあるべきだと言うつもりはない。実際のところ、ダークな遊び心は、テクノロジーと行動を通した政治のひとつの興味深いあり方だろう。たとえば、Billboard Liberation Frontによってビルボードが遊び心あるやり方で使われたケースhttp://www.billboardliberation.com/, accessed December 10, 2011や、バンクシーの作品の多くがそうである。バンクシーの作品は、写真記録ではあまりわからないだろうが、かなり文脈に依存している。たとえば、パレスチナのガザ地区にある作品などhttp://arts.guardian.co.uk/pictures/0,,1543331,00.html, accessed December 10, 2011〔サイトはあるが、写真はなくなっている〕)。

(24)http://www.stfj.net/art/2009/best%20day%20ever/ (accessed December 10, 2011).

(26)http://www.doodlebuzz.com/ (accessed December 10, 2011).
〔アクセス不可。下記に説明がある。http://www.brendandawes.com/projects/doodlebuzz.〕

(30)http://www.liveplasma.com/.

(32)https://julianoliver.com/output/packet-garden.

(33)http://newstweek.com/.

(34)https://www.wikihow.com/Make-Moss-Graffiti.

(44)Siriによる面白い回答の多くは、ブログ「Shit Siri Says」にまとめられているhttp://shitsirisays.com/, accessed December 12, 2011。より興味深く、かつ政治的に重要なのは、バグのおかげでSiriが中絶クリニックへの経路を教えなかったという話であるhttps://www.cbsnews.com/news/siris-abortion-answers-are-a-glitch-says-apple/, accessed December 12, 2011

 

 

Chapter 3

原註

(5)https://danieldisselkoen.nl/man-eater/ (accessed February 5, 2013).

(10)http://www.flong.com/projects/yellowtail/ (accessed February 5, 2013).

(23)http://www.generativemusic.com/ (accessed December 12, 2011).

(26)http://vectorpark.com/levers/ (accessed December 12, 2011).

 

 

Chapter 4

原註

(1)ここで言及しているのは「サンタマリア島とイースター島」という遊び場である。
http://monstrum.dk/project/santa-maria-og-paaskeoeerne/.

(2)http://monstrum.dk.

(6)コンピュータによって強化された遊びの環境に関して、学術的な意味でまず読むべき文献は、Soute, Markopoulos, and Magielse(2010)である。さらに、プレイ・アライブhttps://playalive.dk/やクリエイティブ・プレイシングhttps://www.creativeplaythings.com/などの遊び場デザイナーの作品を見ることもおすすめする。

(9)モンストロムの遊び場以外の良い例としては、ベルリンにあるマウント・ミッテ遊び場がある。これは大人向けにめまいの経験を提供する遊び場だ。
http://mountmitte.de (accessed February 5, 2013).

(15)面白いことに、『SimCity 3000』のプレイヤーであるヴィンセント・オカスラは、そのゲームが「クリア」可能だと主張し、証拠として全体主義都市マグナサンティの人口を六〇〇万人にする動画を投稿している。
https://www.youtube.com/watch?v=NTJQTc-TqpU; https://www.vice.com/en_us/article/4w4kg3/the-totalitarian-buddhist-who-beat-sim-city.

(16)http://twistedtreegames.com/proteus/

 

 

Chapter 5

原註

(18)http://doougle.net/projects/mega-girp.html (accessed February 6, 2013).

(22)この作品の説明は以下を参照。
https://www.moma.org/collection/works/147206 (accessed February 6, 2013).

(23)http://gameovenstudios.com/fingle/.

(24)ニンジャの起源と歴史ははっきりしない。標準的なルール説明は以下を参照。
http://ultimateninjacombat.com (accessed February 6, 2013).

(25)http://www.precise-ambiguities.net (accessed February 6, 2013).

(33)ジープフォーム・ゲームは、即興演劇にかなり近い実験的なロールプレイングゲームの一種である。そこではシナリオがプレイヤーに提示され、プレイヤーはほぼ即興のやりとりを通して、物語というよりもトピックを掘り下げる(もちろん、その経験が物語にもとづくこともあるが)。以下を参照。http://jeepen.org.

(34)http://jeepen.org/games/fatmandown/.

(38)『Desert Bus』は、もともとペン&テラー〔アメリカの二人組マジシャン〕をフィーチャーした幻の未発売ゲームの一部として作られたものだがhttps://en.wikipedia.org/wiki/Penn_%26_Teller%27s_Smoke_and_Mirrors、それが評判になったのはその奇抜さと魅力のおかげである。

(39)この発想を極端なかたちで実現している古典的な事例は、PainStationhttp://www.painstation.deである。

 

 

Chapter 6

原註

(2)この試合のゴールの映像は以下で見ることができる。〔一点目が有名な「神の手」ゴール。〕http://www.youtube.com/watch?v=KY40__rBvSk (accessed February 2, 2013).

(13)カルチャー・ジャミング雑誌『Adbusters』は明らかにドゥボールの理論に影響を受けている。とはいえ、『Adbusters』がどの程度まで政治であり、どの程度までたんなるポーズなのかは、つねによくわからない。以下を見て読者自身で判断してほしい。https://www.adbusters.org.

(18)下記の『Guardian』の記事がケトリングとその意味合いを解説している。
https://www.theguardian.com/world/2009/apr/03/g20-protests-police-tactics (accessed February 7, 2012).

(19)メタケトルは、実際にはいまだにプレイされたことがない政治的ゲームである。それを作った人々がそれをプレイする機会がいまのところないからだ。とはいえ、そのルールと注意書き(以下リンク先を参照)を見れば、そのゲームの遊び方やそこに込められた思想は十分明確にわかる。
https://www.terrorbullgames.co.uk/games/metakettle_pnpgame.php.

(25)『New York Times』に二〇〇八年時点での荒らし行為トローリングについての包括的な解説がある。https://www.nytimes.com/2008/08/03/magazine/03trolls-t.html?_r=1&pagewanted=1.

(26)http://www.4chan.org.

(27)この種のインターネットサイトにおけるばかばかしいユーモアがいかに重要であるかについては、以下に詳しい。
https://www.canopycanopycanopy.com/issues/15/contents/our_weirdness_is_free.

(28)これがいわゆる「プロジェクト・チャノロジー」である。以下を参照。https://encyclopediadramatica.rs/PROJECT_CHANOLOGY.

(29)関連する文献として、荒らし行為と政治についての学術的考察がいくつかある。Coleman(2011)、Knuttila(2011)、Vichot(2009)を参照。そのほか重要な参考文献として以下がある。https://www.youtube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ.

(30)https://en.wikipedia.org/wiki/Never_Gonna_Give_You_Up.

(33)以下を参照。
http://www.michaelrakowitz.com/parasite (accessed October 17, 2013).
似たプロジェクトとして以下もある。
http://unpleasant.pravi.me/category/strategies/reapropriation/ (accessed October 17, 2013).

(34)http://criticalengineering.org.

(35)http://newstweek.com.

 

 

Chapter 7

原註

(4)北米スクラブルプレイヤー協会が競技スクラブルの公式ルールを維持している。
http://www.scrabbleplayers.org/w/Welcome_to_NASPAWiki (accessed October 29, 2013).

(11)〔ゲームデザインがデザインの一種と見なされていることを示す〕好例として、ニューヨーク近代美術館の二〇一一年の展覧会「Talk to Me」の出品リストにビデオゲームが少なからず含まれたというケースがある。
http://www.moma.org/interactives/exhibitions/2011/talktome/.

 

 

Chapter 8

原註

(1)たとえば、Lemon Joust〔レモンを使ったJoust〕がある。
https://www.deepfun.com/lemon-jousting/ (accessed February 11, 2013).

(2)http://www.ideotoylab.com/balloonimals.

(5)以下を参照。
http://tinysubversions.com/.
ダリアス・カゼミが作ったボットの一覧は、以下で更新されている。
https://twitter.com/tinysubversions/lists/darius-kazemi-s-bots/members (accessed October 17, 2013).

(7)そのほかの面白いTwitterボットは以下の通り。
Metaphor-A-Minute, https://twitter.com/metaphorminute;
Six Words Sale, https://twitter.com/SixWordSale;
Two Headlines, https://twitter.com/TwoHeadlines (accessed October 17, 2013).

 

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プレイ・マターズ
ミゲル・シカール=著 松永伸司=訳
発売日:2019年04月26日
四六判|236頁|定価 2,000円+税|ISBN 978-4-8459-1801-0
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