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2023.04.11

『いま、映画をつくるということ』配信作品まとめ

営業部より / フィルムアート社

2023年3月25日に発売された『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』は、早稲田大学の人気講義「マスターズ・オブ・シネマ」2018〜2022年度の講義回から構成された1冊です。毎回多彩な映像制作者たちをゲストに、教員・学生との対話をとおして映画がいま、いかに生み出されつづけているかを解き明かしていきます。

授業や本書中で言及されている作品のなかから、現在配信中の作品をまとめました。本書が、作品を鑑賞する上での、良い手引となれば幸いです。

※2023年4月11日現在の情報です。最新の配信状況につきましては、各動画配信サービスでご確認ください。

 

青山真治
『東京公園』『空に住む』

 

芦澤明『トウキョウソナタ』

https://eiga.com/movie/53692/
(予告編はこちらから閲覧できます。)

 

大九明子
『恋するマドリ』『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』『美人が婚活してみたら』

 

大友啓史
『るろうに剣心』『3月のライオン』

 

大林宣彦
『HOUSE/ハウス』『花筐/HANAGATAMI』

 

奥寺佐渡子
『八日目の蝉』『時をかける少女』 『サマーウォーズ』『お引越し』

 

菊地健雄
『64 ロクヨン』『ディアーディアー』『ハローグッバイ』

 

岸善幸
『あゝ、荒野』『二重生活』

 

黒沢清
『Seventh Code』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』

 

周防正行
『カツベン!』『それでもボクはやってない』『シコふんじゃった。』『Shall we ダンス?』

 

諏訪敦彦
『ユキとニナ』『風の電話』『ライオンは今夜死ぬ』『2/デュオ』

 

関弘美
『魔女見習いをさがして』『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』

 

想田和弘
『港町』『Peace』

 

冨永昌敬
『パンドラの匣』『ローリング』『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』

 

中島貞夫
『多十郎殉愛記』

 

西谷弘
『容疑者Xの献身』『任侠ヘルパー』『真夏の方程式』

 

深田晃司
『淵に立つ』『海を駆ける』

 

丸山昇一
『一度も撃ってません』『野獣死すべし』

 

三宅唱
『きみの鳥はうたえる』

 

いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話

是枝裕和、土田環、安藤紘平、岡室美奈子、谷昌親、長谷正人、藤井仁子=編著
青山真治、芦澤明子、大九明子、大友啓史、大林宣彦、奥寺佐渡子、菊地健雄、岸善幸、 空族(富田克也+相澤虎之助)、黒沢清、周防正行、諏訪敦彦、関弘美、想田和弘、冨永昌敬、 中島貞夫、西谷弘、深田晃司、丸山昇一、三宅唱=著

2023年03月25日

A5判・並製|280頁|定価:2,500円+税|978-4-8459-2146-1