- 『フィールド・レコーディング入門 響きのなかで世界と出会う』第4章 聞こえない音を録る
- ためし読み / 柳沢英輔
音文化研究者でアーティストでもある著者が、フィールド・レコーディングを網羅的に紹介し、そのすべてが理解できる国…
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2023.05.16
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30年にわたりメディアアートの第一線で活躍してきたキュレーター四方幸子の待望の単著デビュー作『エコゾフィック・…
ジェンダーやセクシュアリティ、人種、コミュニティの規範や理想を強化し、教え込む教育的な役割も担ってきたシネマ(…
光、風、熱、人、緑……多様な要素の“ふるまい”の生態系のなかで窓をとらえる「WindowScape」シリーズ。…
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鑑賞・研究・批評にコンパクトに使える映画のキーワード集『映画史を学ぶクリティカル・ワーズ』。 映画史に関わる重…
現代アートを、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書『めくるめく現代アート』。 〈アーティスト編…
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6 役柄とキャラクター 役柄はキャラクターではない。役柄はストーリーの社会秩序における一般的な立場(母親、上司…
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2023年1月26日に発売された『マスターズ・オブ・ライト[完全版] アメリカン・シネマの撮影監督たち』は、フ…
絵は「理論」で描ける! プロのアニメーターが研究した「絵の上達方法」を解き明かす『アニメーターが教える線画デザ…
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第1章 感情を引き出す技巧 ひと口に小説家と言っても、信念や価値観、目的、執筆方法において、さま…
第25章 プロット 読者に本を読み続けてもらうにはどうしたらいいだろう? 『母なる夜』の語り手ハワード・キャン…
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分析美学の第一人者であり、映画・大衆芸術(マス・アート)研究の分野でも活躍するノエル・キャロルによる、ホラーの…
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2022年8月26日発売『アフロフューチャリズム ブラック・カルチャーと未来の想像力』では、テクノロジー、未来…
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2022年6月25日発売『遺伝学者、レイシストに反論する 差別と偏見を止めるために知っておきたい人種のこと』で…
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累計22万部突破の類語辞典シリーズから、『対立・葛藤類語辞典 上巻』が発売されます。 小説や脚本、マンガのシナ…
性差、人種、民族、宗教、障害など、さまざまな壁を乗り越え、多様な分野で権利と尊厳のために声を上げてきた女性たち…
翻訳研究(トランスレーション・スタディーズ)の第一人者ローレンス・ヴェヌティの代表的著作にして古典『翻訳のスキ…
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『作家主義[新装改訂版] 映画の父たちに聞く』が2022年4月12日に刊行されました。本書は、まだ映画監督では…
鮮烈なデビュー以来、現在に至るまでわずか6本の長編作品を手掛けただけでありながら、ヌーヴェル・ヴァーグ以降の映…
序論 1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊する。 その6ヶ月前、正確には5月18日に「大地の魔術師たち」展…
『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ──私と社会と衣服の関係 』が2022年3月23日に刊行されま…
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最新作『ナイトメア・アリー』『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』に至るまでの、デル・トロの人生と(未完の映画を…
はじめに 旅の準備 はじめに 旅の準備「これは私が聖なるミューズに語ってほしいと祈る物語だ。 始…
映画監督ウェス・アンダーソンをめぐり、最新作『フレンチ・ディスパッチ』を含むその全てを総括する評伝『ウェス・ア…
鋭利な観察眼と執拗な心理描写、深い洞察と巧みな構成で世界中の読者を魅了するサスペンスの巨匠、パトリシア・ハイス…
序文 クリストファー・ボグラー ジョーゼフ・キャンベルは著書『千の顔をもつ英雄』で、物語には英雄の旅というパタ…
訳者解説 本書は以下の全訳である。Nicolas Bourriaud, Radicant. Pour une …
いま最注目のアーティスト、ヒト・シュタイエルによる初の邦訳書となる『デューティーフリー・アート:課されるものな…
第1章 アイディアの芽 本を書くにあたって喜ばせるべき最初の人間は自分自身だ。一冊の本を書く間、自らを楽しませ…
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撮影現場の即戦力として、映像制作者から厚い信頼を得ている『マスターショット』シリーズ。『マスターショット2 […
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日本では「絵コンテ」と同義で使われることも多いストーリーボードですが、なかなか専門的な本が少ない現状があります…
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