- 第2章 キャラクターに一貫性と矛盾を与える
- 『記憶に残るキャラクターの作り方 観客と読者を感情移入させる基本テクニック』各章冒頭ためし読み / リンダ・シーガー, シカ・マッケンジー
世界で30年以上にわたり読み継がれてきたキャラクター創作の定番書、『記憶に残るキャラクターの作り方 観客と読者…
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2021.04.15
「かみのたね」はフィルムアート社のウェブマガジンです
世界で30年以上にわたり読み継がれてきたキャラクター創作の定番書、『記憶に残るキャラクターの作り方 観客と読者…
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テレビジョン=「虚像」が想像力とされた時代の作家像、作品概念を、現代の視点で分析する『虚像培養芸術論 アートと…
世界で30年以上にわたり読み継がれてきたキャラクター創作の定番書が、『記憶に残るキャラクターの作り方 観客と読…
現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シ…
2020年10月24日、巨匠デイヴィッド・リンチの初となる自伝『夢みる部屋』が刊行されました。 鮮烈なデビュー…
映画を見るとき頭の中では何が起きているのか? 一本の映画にのめりこむために観客には何が必要か? 目や耳などの現…
映画、テレビドラマからドキュメンタリー作品に至るまで、多様な映像ジャンルを手がける編集技師たちへのインタビュー…
ミッドポイント 直感的に、これは正しい、いけると思った。実際の作品でそうなっているか確認しようと思い、その視点…
Introduction 『ゴッドファーザー Part2』(74) 『ターミネーター2』(91)…
感情的なつながりを生みだす設定の作り方 優れた物語を生みだすレシピには、読者を引きつける登場人物、一か八かとい…
1. 究極の仕掛け 読者が応援したくなるようなキャラクターを生みだす 膨大な数の書籍が世に溢れている昨今、いき…
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世界各国語版が刊行されているインテリアの新たなバイブル『北欧式インテリア・スタイリングの法則』。本書では、スウ…
劇場スタッフ、配給会社、関連機関、映画人の言葉から、いま改めて「映画館」について考える『そして映画館はつづく …
映画脚本術の超定番「SAVE THE CAT」シリーズの、小説の書き方バージョンとして定着している『SAVE …
2020年10月24日発売予定『ドキュメンタリー・ストーリーテリング[増補改訂版]』では、ドキュメンタリーやノ…
映画には監督や俳優だけでなく、脚本家、プロデューサー、美術監督、撮影監督、メイクアップ・アーティスト、エディタ…
2020年10月2日に中野量太監督の映画『浅田家!』が公開になりました。三谷一夫著『俳優の教科書 撮影現場に行…
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【シリーズ】「ハリウッドの名匠たちが語る映画制作の裏側」第2回目は、ロバート・ゼメキス作品などで数多くの視覚効果を担当し、今もなお第一線で活躍するVFXアーティスト、ケン・ローストンのインタビューを掲載します。
これまで批評・研究の世界で取り上げられてこなかった未開拓の分野=「手芸」について、「つくる」「教える」「仕分け…
SF映画において、タイポグラフィとデザインはどのように「未来」を視覚化してきたのかでしょうか。 『2001年宇…
2020年8月26日発売『目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙』。「第1章 試練についての自覚」の冒頭部分を公開します。
SF映画において、タイポグラフィとデザインはどのように「未来」を視覚化してきたのかでしょうか。 『2001年宇…
22人の脚本家による、書き続け、成功するための秘訣を説いた『脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合…
クリストファー・ノーラン作品に関する日本で初めての本格的分析本である『クリストファー・ノーランの嘘 思想で読む…
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最前線で活躍する日本の映画監督たちによる「俳優」指南書として刊行以来多くの方に支持されている『俳優の演技訓練 …
【シリーズ】「ハリウッドの名匠たちが語る映画制作の裏側」第1回目は、脚本家たちによるアイデアの見つけ方の一例を紹介します。
俳優として知っておかなければならない基礎的な要素を網羅した『俳優の教科書 撮影現場に行く前に鍛えておきたいこと…
タテカン、こたつ、西部講堂、吉田寮…など、京都大学の「自由の学風」に育まれてきた、ときにカオスでしかし実は大学…
オーディションに対する技術や心構えを説いた書籍『俳優のためのオーディションハンドブック──ハリウッドの名キャス…
現代を代表する巨匠のひとりとなったクエンティン・タランティーノ。これまでの軌跡を網羅的に紹介した『クエンティン…
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アメリカで最も影響力のある文章執筆のエキスパートが、文章術に関する本1,500冊の中から約50冊を厳選、それら…
世界最古の国際競売会社サザビーズでディレクターを務めるフィリップ・フックが、長年の経験をもとに作品の様式からオ…
1 人物が信じ込んでいる「噓」 人は変化を嫌います。人生を変えたいと思っていても、いざとなると心が揺れる。そし…
世界的に多大な影響を与えた俳優教育法で知られるロシア・ソ連の巨匠、スタスフラフスキーから教えを受けた唯一のアメ…
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シリーズ累計15万部突破!小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…すべての創作者必携のバイブルが、大幅増量して再登場!! 『感情類語辞典[増補改訂版]』から、「感情のパワー」の項目を全文無料公開。
アートと社会の関係性はいかに変化してきたか? 芸術史において見逃されてきた「参加」の系譜をアクロバティックに再…
ロダン、アインシュタイン、シューマン…偉人の傍らで歴史から見捨てられた、気高き女性たちの魂の記録。新刊『才女の運命』の中から、アインシュタインの最初の妻、ミレヴァ・マリチ゠アインシュタインのお話を紹介します。
映像制作における様々なプロセスのうち、最も現場での「即断力」が求められるのがカメラワーク。本書では、実際の映画…
シリーズ累計15万部突破!小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…すべての創作者必携のバイブルが、大幅増量して再登場!! 4/14発売『感情類語辞典[増補改訂版]』から、まえがき部分の一部を無料公開
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『地獄の黙示録』『イングリッシュ・ペイシェント』『ゴースト/ニューヨークの幻』『ゴッドファーザー PARTⅢ』…
本書は、三幕構成の理論を体系化したシド・フィールドが世界各地で行なったワークショップをベースに作った実践向きテ…
現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シ…
CWTCH|クチュ ウェールズ語[名詞] 1.食器棚または隠れ家 2.ハグ 場とは必ずしも物理的な場所ではなく…
オーディションは、日本国内において毎日のように開催されている一方で、そのオーディションに対する技術や心構えを説…
世界にはおよそ200の国があり、無数のコミュニティで暮らす何十億もの人が数千種類もの言語や方言を話しています。…
ロダン、アインシュタイン、シューマン…偉人の傍らで歴史から見捨てられた、気高き女性たちの魂の記録。3月19日発売『才女の運命』の中から、1995年に書かれた「光と陰 日本語版への前書き」を公開します。
シド・フィールド(著書に『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』ほか)やロバート・マッキー(著書に『…
いまや年間140万人以上の日本人が訪れるハワイ。そのハワイに伝わる神話や伝説の数々は、壮大で、日本神話にも匹敵するほど奥深い魅力があります。今回の試し読みでは、第1章「この世の始まり」の一部を公開します。
荒川修作+マドリン・ギンズの思想と実践を、身体論を軸として、哲学、建築、美術、心理学、教育学などさまざまな専門分野から再検討する。それとともに荒川+ギンズ関連の展覧会、パフォーマンスなどの近年のプロジェクトを包括的に紹介する。
1月24日(金)に監督最新作『風の電話』が公開される諏訪敦彦さんの初の単著『誰も必要としていないかもしれない、…
数々の偉大なスーパーヒーローたちを作り上げた伝説のアーティスト、ジャック・カービーの決定版ビジュアル伝記より「はじめに」全文を無料公開。
アイダ・ルピノ(映画監督・脚本家)、イーディス・ヘッド(衣装デザイナー)という2人の女性がどのようにクリエイティブに向き合っていたのか、その闘いと試行錯誤。
誰も教えてくれなかった「推敲ってどうやるの?」という大事な問いに対する答えがここに! 実際のボツ原稿を使ったケーススタディを公開。他人の原稿を読むことが何よりの勉強になる。
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8月24日に発売されたアニメ評論家・藤津亮太さんによる最新刊『ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評…
世界有数の名門芸術大学、セントラル・セント・マーティンズの教授が出題する、過激で破天荒すぎるワークブック『「ク…
大ヒット作『天才たちの日課』第2弾! 『天才たちの日課 女性編 自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』には、…
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世界的に著名なSF 作家にしてアンソロジスト、ジェフ・ヴァンダミアが放つ唯一無二の小説執筆ビジュアル・ガイド『…
なぜ遊びが重要なのか? なぜわたしたちは遊びを必要としているのか? そもそも、遊びとはいったい何なのか? 現代…
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『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』の読書のお伴に。原註で言及されているURLリンク集を公開!
人間のためのデザインとは何か 多摩美術大学に情報デザイン学科をつくり、これまで数多くのデザイナーを育てた情報デ…
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PROLOGUE Design as an Attitude 姿勢としてのデザイン 「デザインをすることは職業…
イントロダクション 私たちはみな成長過程で「英雄の旅」を体験する、とジョゼフ・キャンベルは言いま…
イントロダクション あれは2005年のこと。ブレイク・スナイダーという非常に賢い脚本家が、『SAVE THE …
イントロダクション 現代写真アートは、どこに向かっているのだろう? 国際的な芸術祭、ビエンナーレやトリエンナー…
イントロダクション 人物の心の変化をストーリーの中で構成できますか? 人物が素晴らしい変化を遂げるストーリー。…
心の傷とは何か 大人になるまでの成長過程で経験した思いも寄らぬことや驚いたことを思い出し、心がざわつくことはな…
序 Introduction わたしたちはつねに人間でありつづけてきた、あるいは、わたしたちは人間でしかない。…
第1章 映画脚本とはなにか 「あなたが事務所にいるとしましょう。そこへ、見覚えのある美人の速記者…
フィルムアート社50周年記念企画として2018年に復刊された蓮實重彥さん著『シネマの記憶装置[新装版]』の中か…
はじめに 感情のパワー 成功を収めている小説には、ジャンルを間わず、ひとつの共通点がある。それが《感情》だ。感…
イントロダクション 「私が小説の書き方を学んだかどうかなんて世間のあずかり知るところではない。それをするために…
2019年1月23日、映画監督のジョナス・メカス氏がこの世を去りました。96歳でした。 「ウォールデン」(19…
イントロダクション なぜ、構成は大切なのか? ストーリーの創作で大切なことなのに、書き手が見過ご…
解説 堺三保 「本書で論じるのは原則であって、ルールではない」 本書『ストーリー』のイントロダクションはこの一…
Introduction はじめに むかしむかし、賢い人々は、世界は平らだと信じきっていた。しかしその後、世界…
Chapter.1 アウトラインは必要か? 作家は二つのカテゴリーに大別できます。アウトライン派と非アウトライ…
イントロダクション 本書で論じるのは原則であって、ルールではない。 ルールは「このようにしなくて…
1章 サブテキスト 上演(ドラマ)の中では、他のどんな芸術形式にも増して、人は意図していることを口にしない。必…
イントロダクション 星空とストーリー 神話が作られたのは3000年以上も前のことである。神や女神に見立てられた…
イントロダクション 女らしさはどこへ行った? 近頃、男も女もそう感じている。ペルセポネのように地獄に消えたのか…
どうして自分の作品がアマチュアの域を出ないのか疑問に思っている方もいるでしょう。 実はプロとアマチュアの差は「…
訳者あとがき 第二次世界大戦中のアメリカで、西海岸在住の日系人が強制収容所に抑留されていたことをご存じだろうか…
フランシス・フォード・コッポラの現在・過去・未来 フランシス・フォード・コッポラは今どこで、何を…