参加型アート一覧

田中功起×大森俊克 クレア・ビショップ『人工地獄』をめぐって アーティストはいかに社会の現実と向き合うか?
レビュー / 大森俊克, 田中功起

現在の「参加型アート」「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」と呼ばれる動向はどのようにして生まれ、そこにはどんな問題が横たわっているのか?

2017.10.24
『人工地獄 ─現代アートと観客の政治学』 「事を構える(ブリング・ザ・ノイズ)」 クレア・ビショップとボリス・グロイスによるディスカッション
レビュー / クレア・ビショップ, ボリス・グロイス, 大森俊克

美術批評において最重要存在であるビショップ、グロイスの両名が、各時代・各国の「参加」をめぐるアートの事例を挙げ、現代における参加型アートを読み解くヒントとしている。

2017.10.06