連載一覧 | かみのたね
連載一覧
- 気になる映画本
- 前月に刊行された映画関連本の中から気になるアイテムをピックアップして紹介します。
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2022/08/02
- 庭のかたちが生まれるとき
- 徹底的に庭を見よ! 美学者であり庭師でもあるユニークなバックグラウンドを持つ研究者・山内朋樹による連載。作庭現場のフィールドワークから、庭の造形を考え、庭師の生態を観察し、庭のなりたちを記述していく、新感覚の庭園論。
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2022/07/27
- 営業部より
- フィルムアート社営業部よりいろいろなお知らせを発信します。
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2022/07/01
- 踊るのは新しい体
- 都内の病院に内分泌代謝科医として勤務するかたわら、SFや医療、食、身体表現に関する批評活動もおこなう注目の書き手・太田充胤による新連載がスタート! デジタルとアナログのあわい、機械と生体のあわいで身体を運用する現代人のための、生命をもたないモノたちと共に考える新しい身体論。
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2022/02/04
- Creator’s Words
- ジャンル・年代を問わず現代のクリエイションを生きる方々へのインタビュー企画。
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2021/10/05
- 『アニメーションの女王たち』関連企画
- 片渕須直さんのインタビュー、河野真太郎さんの書評を公開予定。
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2021/08/13
- 〇〇の日の話
- 小説家・大前粟生さんによる更新日をモチーフにした短編連載。誰もが知っている祭日から、多くの人はまだ知らない驚きの記念日まで、小説の公開日を起点に物語が紡がれる。更新日と物語が絡み合うエキサイティングな連作小説。
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2020/12/25
- 『誰も必要としていないかもしれない、映画の可能性のために──制作・教育・批評』のための補足資料
- カンヌ国際映画祭やロカルノ国際映画祭で賞を獲得するなど世界的に高い評価を受けてきた諏訪敦彦監督。そんな諏訪監督の初の単著『誰も必要としていないかもしれない、映画の可能性のために──制作・教育・批評』をより深く理解するための補足資料。キャストやスタッフとともに即興で映画を作り上げていく諏訪監督独自の思考を深化させた大きなきっかけ、現場での協働の様子をお届けする。
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2020/03/26
- 『俳優のためのオーディションハンドブック──ハリウッドの名キャスティング・ディレクターが教える「本番に強くなる」心構え』関連企画
- 『ブレイキング・バッド』や『ウォーキング・デッド』といった大ヒット海外ドラマを支えたハリウッドの名キャスティング・ディレクター、シャロン・ビアリー。そんな彼女が、悩める俳優の質問に答えた書籍『俳優のためのオーディションハンドブック──ハリウッドの名キャスティング・ディレクターが教える「本番に強くなる」心構え』をより深く、そして楽しく読むための関連企画。俳優や声優がオーディションについて語ったインタビューを掲載する。
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2020/03/25
- となりのヘルベチカ
- デザイン知識ゼロの主人公が迷いこんだのは、欧文フォントたちが集う学園だった....!? 欧文フォントの世界がするするわかる、擬人化四コママンガ。
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2020/02/13
- 日記百景
- 人はなぜ日記を書くのか。そしてなぜ人は他人の日記を読むのか。
日記という奇妙な営為は、言葉と文学に何をもたらすのか。
文芸評論家・川本直氏による読日記録。
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2019/11/22
- 犬たちの状態 犬を通して世界を認識するための連作
- 小説家・太田靖久と写真家・金川晋吾による犬をめぐる短編小説と写真の共作。身近で親しみ深い動物であり、歴然とした他者でもある犬たち──そのさまざまな姿(状態)の微細な差異の豊かさを通して世界の多様性を模索する試み。
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2019/11/08
- ベルリン狩猟日記
- 作家・劇作家・演出家の千木良悠子が、ベルリンでの日々を言葉を通して思考する。
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2019/10/04
- With or Without Dictionaries 日本語を翻訳する人たち
- 気鋭の翻訳者、小磯洋光による日英翻訳の現場最新レポート。
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2018/11/09
- 東京狩猟日記
- 作家・劇作家・演出家の千木良悠子による
東京を狩り場にするための言葉と漫画による散策。
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2018/08/28
- ファン・ジョンミンのがにまたは東洋一である
もっと韓国を楽しむ名作案内
- 韓国語翻訳家・斎藤真理子さんの
韓流から遠く離れた名作案内
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2018/08/14
- 日本のプラグマティズム
- 気鋭の在野研究者・荒木優太による、すってんころりんの日本式プラグマティズム物語!
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2018/04/05
- 石岡さんと本屋に行こう!
- 批評家の石岡良治さんと本屋をめぐって本トーク&その日の1冊をお買い物。
果たして今日の収穫は…?!
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2018/01/29
- 僕たちはこうやって映画をつくる
- 2007年以来、大阪を拠点に自主制作ながらコンスタントに作品を撮り続けている、日本では珍しい二人組の映画監督がいる。三浦崇志と大力拓哉。自身たちの映画作りの原点やその制作過程、そして初の一般公開に至るまでの道のりについて、監督のひとり三浦崇志がゆるやかに言葉を綴る。
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2017/12/15