長谷正人はせ・まさと

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update 2023.03.17

1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。映像文化論・文化社会学。著書に『悪循環の現象学』(ハーベスト社、1991年)、『映像という神秘と快楽』(以文社、2000年)、『映画というテクノロジー経験』(青弓社、2010年)、『ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化』(東京大学出版会、2017年)ほか、翻訳書に『アンチ・スペクタクル』(共編訳、東京大学出版会、2003年)、トム・ガニング『映像が動き出すとき──写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』(編訳、みすず書房、2021年)、リサ・カートライト『X線と映画──医療映画の視覚文化史』(監訳、青弓社、2021年)ほか多数。

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