武田宙也たけだ・ひろなり

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update 2022.01.26

1980年生。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門は哲学、美学。主な著書に、『フーコーの美学――生と芸術のあいだで』(人文書院、2014年)、『フーコー研究』(共著、岩波書店、2021年)、『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』(共著、水声社、2021年)、主な訳書に、ロベルト・エスポジト『三人称の哲学――生の政治と非人称の思想』(共訳、講談社、2011年)、ジャン・ウリ『コレクティフ――サン・タンヌ病院におけるセミネール』(共訳、月曜社、2017年)、マキシム・クロンブ『ゾンビの小哲学――ホラーを通していかに思考するか』(共訳、人文書院、2019年)などがある。

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