クリストファー・ボグラーChristopher Vogler

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update 2022.03.10

ハリウッドで大きな影響力を持つストーリー・コンサルタントの第一人者。ジョーゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』に大きな影響を受け、キャンベルの〈ヒーローズ・ジャーニー〉理論に、ウラジミール・プロップの民話・昔話を構造分析した物語理論を合わせて発展させ、ハリウッド映画に適用させたメソッドを提唱した。ボグラーによるこのストーリー構造とキャラクター開発の包括的な理論は世界中で高く評価され、以後20世紀フォックス社、パラマウント社、ウォルト・ディズニー社のストーリー開発部門でコンサルタントを務めた。ディズニーの『美女と野獣』『ライオン・キング』『アラジン』などの他、『ファイト・クラブ』『戦火の勇気』『シン・レッド・ライン』『ベオウルフ/呪われし勇者』『レスラー』など、数多くの名作のストーリー開発に関わっている。現在は脚本術、映画、神話に関する講演者としても活躍するほか、映画会社幹部のプロジェクト開発を助ける文芸コンサルティング会社、Storytechの社長も務める。Storytechは、脚本、小説、ストーリー・コンセプトの評価、詳細な開発ノートの作成、著作権訴訟のための専門的なストーリー分析など、ストーリーに関わる多種多様なサービスを提供している。www.chrisvogler.wordpress.com

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