星野太ほしの・ふとし

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update 2023.01.13

1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は美学、表象文化論。主な著書に、『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、『美学のプラクティス』(水声社、2021年)。主な訳書に、ジャン゠フランソワ・リオタール『崇高の分析論――カント『判断力批判』についての講義録』(法政大学出版局、2020年)などがある。

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