門林岳史 | かみのたね

門林岳史かどばやし・たけし

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update 2021.02.18

関西大学文学部映像文化専修教授。専門はメディアの哲学、映像理論。著書に『ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?──感性論的メディア論』(NTT出版、2009年)、訳書にマーシャル・マクルーハン&クエンティン・フィオーレ『メディアはマッサージである──影響の目録』(河出文庫、2015年)、ロージ・ブライドッティ『ポストヒューマン──新しい人文学に向けて』(監訳、フィルムアート社、2019年)など。

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