- 『才女の運命 男たちの名声の陰で』
- ためし読み / 松永美穂, インゲ・シュテファン
ロダン、アインシュタイン、シューマン…偉人の傍らで歴史から見捨てられた、気高き女性たちの魂の記録。新刊『才女の運命』の中から、アインシュタインの最初の妻、ミレヴァ・マリチ゠アインシュタインのお話を紹介します。
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2020.04.23
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update 2020.03.17
早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。ドイツ文学、翻訳家、日本翻訳大賞選考委員。主な翻訳書にラフィク・シャミ『夜の語り部』、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』(光文社古典新訳文庫)、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』(白水社)、アンドレアス・セシェ『ナミコとささやき声』(西村書店)など。ベルハルト・シュリンク『朗読者』(新潮社)にて、第54回毎日出版文化賞特別賞受賞。著書に『ドイツ北方紀行』(NTT 出版)、『誤解でございます』(清流出版)がある。
ロダン、アインシュタイン、シューマン…偉人の傍らで歴史から見捨てられた、気高き女性たちの魂の記録。新刊『才女の運命』の中から、アインシュタインの最初の妻、ミレヴァ・マリチ゠アインシュタインのお話を紹介します。
ロダン、アインシュタイン、シューマン…偉人の傍らで歴史から見捨てられた、気高き女性たちの魂の記録。3月19日発売『才女の運命』の中から、1995年に書かれた「光と陰 日本語版への前書き」を公開します。