かみのたね

「かみのたね」はフィルムアート社のウェブマガジンです

©︎yosuke yamaguchi

お知らせ

2025.08.04
須藤健太郎さんの連載「映画月報――デクパージュとモンタージュの行方」、第14回「主題を再発見するまで——『軽蔑』から『ユリシーズ』へ」を公開しました。
2025.07.01
須藤健太郎さんの連載「映画月報――デクパージュとモンタージュの行方」、第13回「いまやスクラップ工場はいたるところに——佐向大『中山教頭の人生テスト』」を公開しました。
2025.06.30
佐々木敦さんによる新連載「恐怖というフィクション　現代ホラー論序説」、第2回「「Jホラー」の嚆矢としての『リング』」を公開しました。

お知らせ一覧

連載

第5回　病としての戦争: ヒーローは遅れてやってくる──文化としての「アメコミ」入門 / 小田切博; マンガ研究者・小田切博によるアメリカン・ヒーロー・コミックスを解説した連載。第5回目の今回は、ベトナム戦争や冷…; 2025.08.11

対談・インタビュー

『「国語」と出会いなおす』刊行記念対談 町屋良平×矢野利裕 文学と批評の現在地（後編）: / 町屋良平, 矢野利裕; 『「国語」と出会いなおす』の著者で批評家の矢野利裕と作家の町屋良平が、文学をめぐる現在地とこれからを語り合いま…; 2025.08.04

連載

第14回　主題を再発見するまで——『軽蔑』から『ユリシーズ』へ: 映画月報　デクパージュとモンタージュの行方 / 須藤健太郎; 映画批評家・須藤健太郎さんによる月一回更新の映画時評。映画という媒体の特性であるとされながら、ときに他の芸術と…; 2025.08.04

対談・インタビュー

『「国語」と出会いなおす』刊行記念対談 町屋良平×矢野利裕 文学と批評の現在地（前編）: / 町屋良平, 矢野利裕; 『「国語」と出会いなおす』の著者で批評家の矢野利裕と作家の町屋良平が、文学をめぐる現在地とこれからを語り合いま…; 2025.07.28

連載

第4回　戦争とスーパーヒーロー: ヒーローは遅れてやってくる──文化としての「アメコミ」入門 / 小田切博; マンガ研究者・小田切博によるアメリカン・ヒーロー・コミックスを解説した連載。第4回目の今回は、戦時下のアメリカ…; 2025.07.23

連載

第13回　いまやスクラップ工場はいたるところに——佐向大『中山教頭の人生テスト』: 映画月報　デクパージュとモンタージュの行方 / 須藤健太郎; 映画批評家・須藤健太郎さんによる月一回更新の映画時評。映画という媒体の特性であるとされながら、ときに他の芸術と…; 2025.07.01

連載

第2回　「Jホラー」の嚆矢としての『リング』: 恐怖というフィクション　現代ホラー論序説 / 佐々木敦; 佐々木敦さんによる「ホラー」をめぐる新連載が始まります。ひとはなぜ恐怖するのか、ひとはなぜ恐怖を必要とするのか…; 2025.06.30

連載

第3回　敵役はつらい: ヒーローは遅れてやってくる──文化としての「アメコミ」入門 / 小田切博; マンガ研究者・小田切博によるアメリカン・ヒーロー・コミックスを解説した連載。第3回目の今回は、ヒーローと対を成…; 2025.06.18

連載

第12回　クォンタム・モンタージュの方へ——ジャ・ジャンクー『新世紀ロマンティクス』: 映画月報　デクパージュとモンタージュの行方 / 須藤健太郎; 映画批評家・須藤健太郎さんによる月一回更新の映画時評。映画という媒体の特性であるとされながら、ときに他の芸術と…; 2025.06.03

連載

第7回　工藤春香と原一男の視差＝風景論: 風景のスクリーン・プラクティス / 佐々木友輔; 映像作家でメディア研究者の佐々木友輔さんが、映画、写真、美術、アニメにおける〈風景〉と、それを写し出す〈スクリ…; 2025.05.30